女性と子供専門のまんまーる鍼灸院【せんげん台】
「今回は卵が、かなり採れた」 「胚盤胞まで分割して、凍結できた」 患者さまからそういう喜びの声を聞くと、自分のことのように嬉しくなります。 もちろん妊娠まで行くかどうかはまだ分かりませんが、 胚盤胞を凍結まで持っていけると、体外受精では少し余裕が生まれます。
せっかくここまできた卵をどのタイミングで移植するか?? とても大事なことです。 血液検査の数値はもちろん大事、内膜の厚さも大事。 でも同じくらい大事なのが、患者さまの心身の状態や環境です。 妊娠には、母体の体や心の状態が大きく関わるからです。
自分の体が好調な状態で、自分はもちろん、 ご家族も落ち着いた環境のときに移植することがベストです。
凍結までいっているのであれば、少し体の状態を整えてから 移植するのもいいかもしれません。
まんまーる鍼灸院ではお体の状態を見て、移植のタイミングをアドバイスしたり、 「移植前に体を整えるはりきゅう」も行っております。 最後の山を越えるために、ベストの状態で移植に挑みましょう☆